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おんがく交差点 vol.522 タブレット純さん

2026.04.18(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第522回ゲストは、昭和ムード歌謡歌手のタブレット純さん。

すばらしいお声です!お笑いでも活躍されている異色の歌手。
『和田弘とマヒナスターズ』で2年活動された後、『ムード歌謡漫談』という新ジャンルを確立されました。

原点のお話もユニークですよ。
こどもの頃にお父様の車で聴いた水原弘……どんなに楽しくても帰りは『暗い歌』だったとか?
ゲストのみなさまのお話から毎回感じることですが、小さい頃の体験は大切ですね。

こどもの頃、ラジオで古い歌を聴くのが好きだった……と、いきなり低音の魅力のモノマネが始まり、びっくり!!
これはすごいですから、絶対お見逃さないように画面に張りついてくださいね。
『ひとりマヒナスターズ』『小朝師匠の名曲』も飛び出します!
さらにギターで「禁じられた遊び」も演奏してくださいますよ。
すごい才能!なんと落語協会にも入った!

純さんのソロはフランク永井さんで有名な「おまえに」

小径は、純さんが猫ちゃん大好きにちなんで(「ひめちゃん」は大往生してしまわれましたが)、その深い愛に感激した私は、
ルロイ・アンダーソン作曲 萩森英明編曲「ワルツィング・キャット」
松本和将さんの素敵なピアノと楽しく聴いてください。

曲の最後、犬わんわんが吠えて、猫がにゃ~!って逃げますよ。
どこにわんわんやにゃ~がいるでしょうね🎵

コラボはムード歌謡のヒット曲をたくさん生み出した作曲家・中川博之の名曲をメドレーで。
萩森英明編曲「昭和ムード歌謡メドレー」
〈ラブユー東京〉〈足手まとい〉〈わたし祈ってます〉

多才な純さんの、素敵なお声でのお話や歌を聴いてくださいね。

おんがく交差点 vol.521 若林顕さん

2026.04.11(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点放送11年めに入りました!これからもご期待くださいね。
おんがく交差点第521回ゲストは、ピアニスト若林顕(わかばやし・あきら)さん。

正統派ピアニストとよばれる若林顕(わかばやし・あきら)さん。圧倒的な表現力!

8歳でピアノを始め、巨匠のモノマネをしていた!
13歳の時にリヒテルの演奏に衝撃を受けたそうです。
小さい頃からの、ピアノへの向かい方がよくわかるお話を伺えますよ。

そして東京藝大附属高校時代に転機が訪れます。
「藝大で最も怖いといわれていた先生」に、ある事を見抜かれてしまった。

指の都合で弾いてはいけない!
脱力して演奏する!
厳しい恩師の、〈目からウロコ〉の教えとは?
大切なことを語ってくださいます。お聞きください。

ピアノでベートーヴェンの「第九」を演奏していらっしゃいます。
演奏の極意を発見!
「ソナタは交響曲」
これは大変興味深いお話ですよ。

若林さんにとって、定番曲を弾くことは難しい。
私は……いつ演奏しても新鮮?
このあたりのやりとりを小朝師匠がおもしろく引き出してくださいます。

納得できなかった演奏の「ストレス解消法」まで教えてくださいます。
正統派ピアニストでも陥るワナとは?

ゲストソロはチャイコフスキー作曲「ノクターンOp.19-4」

コラボ1曲めは今の時期にぴったりです。
ベートーヴェン作曲「ヴァイオリン・ソナタ第5番〈春〉第1楽章」

2曲めはブラームス作曲 フバイ編曲
「ハンガリー舞曲 第1番」

充実のお話とともにお聴きくださいね。

おんがく交差点 vol.520 10周年記念‼️特別演奏‼️『弦楽の仲間たち』

2026.04.04(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第520回 10周年記念‼️特別演奏‼️『弦楽の仲間たち』

みなさまのおかげで「おんがく交差点」は放送10周年を迎えました。ありがとうございます❤

今回は10周年を記念して、若い仲間たちとの演奏もありますよ。ヴァイオリンは全員私がレッスンしたことのある生徒さんたちです。

まず最初に、『おんがく交差点』をよく観てくださっているみなさまに感謝して、アラール作曲「椿姫ファンタジー」より〈乾杯の歌〉
松本和将さんの素敵なピアノと聴いてくださいね。「椿姫ファンタジー」は約14分はかかる作品ですが、〈乾杯の歌〉の部分は2分かかりません。みなさまよくご存知のメロディーが、ヴァイオリンの速いテクニックで楽しい作品になっていますから、テレビの画面をよくご覧いただきながら聴いてくださいね。おもしろいですよ。

2曲めはヨハン・シュトラウス2世作曲 喜歌劇「こうもり」より〈シャンパンの歌〉萩森英明さんの編曲で、弦楽四重奏とピアノの5人で演奏します。
ヴァイオリンは橘和美優さん、私、ヴィオラ川邉宗一郎さん、チェロ伊藤文嗣さん、ピアノ松本和将さん。

3曲めはクレンゲル作曲ヒムニス(讃歌)これは元々チェロアンサンブルの作品です。私はデビュー50周年のコンサート(2025年1月10日サントリーホール)に、この大好きな作品をヴァイオリンのアンサンブルで、ぜひ演奏したいと思い、萩森英明さんに編曲をお願いしました。とても好評で「感動」の感想を多数いただきました。そこで、今回の記念放送でも若い仲間たちと一緒に演奏することにしました。
長年信条として活動してきた「音楽のちからで、みんながなかよく、明るい未来を築いていこう。」を、若者たちと演奏で発信しています。みなさまに感じとっていただけたらうれしいです!

演奏はテレビ画面の左から福田俊一郎さん、堀内星良さん、安達優希さん、木村安里さん、中谷哲太朗さん、川畑紗也さん、青木凛花さん、伊東翔太さん、蔭井清夏さん、谷崎大起さん、保科結太さん、橘和美優さん と私です。
師匠が若者たちに色々質問され、思ってもみない展開になり、私も大笑いしたり恥ずかしかったり照れたり……。

みなさまぜひお楽しみくださいね!
これからもよろしくお願いいたします。
大谷康子

おんがく交差点 vol.519 コラボレーション名曲集第69弾

2026.03.28(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第519回はコラボレーション名曲集第69弾!
今回は『珍しい楽器』と『歌うヴァイオリン』の特別なコラボレーションをお楽しみください。

明和電機(土佐信道さん)
「ワン・ノート・サンバ」
作曲: アントニオ・カルロス・ジョビン
編曲: 萩森英明

ゴミンゾク(海洋ゴミ楽器)
「ワダツミの木」
作詞・作曲: 上田現
編曲: 萩森英明

ズルナ(トルコ木管楽器): サカン竜一郎さん
「ジェッディン・デデン」
作曲: アリ・ルザ・ベイ
編曲: 萩森英明

(大谷スタッフ)

おんがく交差点 vol.518 豊嶋泰嗣さん&林七奈さん

2026.03.21(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第518回ゲストはヴァイオリニスト豊嶋泰嗣(とよしま・やすし)さん&林七奈(はやし・なな)さんご夫妻。
[コンサートマスターのご夫婦]

奥様の林さんは大阪交響楽団でソロコンサートマスターを務めていらっしゃいます。
ご主人の豊嶋さんは新日本フィルをはじめ、なんと6つのオーケストラで兼任されています。

コンマス夫婦の家には『2つの部屋』がある!相手がピリピリしている時の対処法もあかしてくださいます。なかなか聞けないお話です。

豊嶋さんが影響を受けたヴァイオリニストは、師匠である江藤俊哉さんとアイザック・スターン!
林さんのヴァイオリンの始まりは難聴だった?びっくりするお話が飛び出します。
黒柳徹子さんのお父様が、幼い七奈さんを天才にしてくれた!いいお話を伺えますよ。

豊嶋さん、林さん、そして私も34年間コンサートマスターを務めたので、コンマス談議。
指揮者のアレが怖い?とか悩み?本音で話しますよ。必見。

おふたりはモーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための二重奏。素敵です。
今回は3つのヴァイオリンでコラボを2曲!
ヘルメスベルガー作曲「セレナーデ」
松本和将さんの美しいピアノとお聴きください。

次はヴァイオリン3人だけで
ヘルマン作曲「3つのヴァイオリンのためのブルレスケ ト長調op.9」

すばらしいおふたりとご一緒して、ヴァイオリンの魅力、またコンサートマスターの役割をみなさまにお伝えできるかな……と思います。
お楽しみに!

おんがく交差点 vol.517 荒木奏美さん

2026.03.14(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第517回ゲストは読売日本交響楽団首席オーボエ奏者 荒木奏美(あらき・かなみ)さん。

小学校の時、吹奏楽部でオーボエに抜擢されたそうです。
美しく奏でる運命は、やっぱり最初から決まっていた?と思えますね。

オーボエ吹きは、歯が命、大切ですよね。
歯磨きを徹底しないと音が鳴らないんです。原因は「リード」にある?
専門的なお話も伺えますよ。

オーボエの演奏には「しゃべる時の周りの筋力」が必要です。
手を放して吹く練習が筋トレになるそうです。日々の練習も、そのやり方が大切ですね。

荒木さんは国際オーボエコンクール(これは、私も大変お世話になったSONYの大賀典雄さんが、特にオーケストラの演奏ではオーボエが重要である…という観点で創設され、軽井沢大賀ホールで開催される。)で、アジア勢として初優勝されました。
まだ東京藝大の学生でいらして、私もこのニュースにびっくり、よく覚えています。

ライバルたちとの「自由な合宿」はまさに青春だったそうです。
若い音楽家たちが切磋琢磨、いいですね。

このあと在学中に東京交響楽団の首席奏者デビュー!
私がちょうど東京交響楽団を辞める時でしたので、オーケストラの中でご一緒したことはありませんでした。

でもその後、私がソリストとして伺って、すばらしいオーボエと共演しました。
現在は読売日本交響楽団の首席として、またソロでも活躍されています。

ゲストソロがプーランク作品。
小径はプーランクの友人プロコフィエフの作品「ロミオとジュリエット」から演奏。
松本和将さんの素敵なピアノとお聴きくださいね。

コラボはピアソラ作曲「アヴェ・マリア むかし、むかし」
萩森英明さんの編曲でお聴きください。静かに歌って、とても感動的な演奏になりました。

おんがく交差点 vol.516 溝口明子さん

2026.03.07(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第516回ゲストはラトビア民族楽器クアクレ奏者 溝口明子(みぞぐち・あきこ)さん。

ラトビア🇱🇻はバルト三国の1つ。ラトビアは森林が多くて『森の国』と言われていて、民族楽器クアクレは本体や弦を止めるペグまで木製です。

元々は人がなくなった時に木から切り出して作り、魂と対話するために奏でられていたそうです。貴重なお話を伺えますよ。

弦の数は5本~12本。弾き方も自由です。
民族衣装は5年に1度の『歌と踊りの祭典』の象徴。素敵ですね。

溝口さんはなんと元々公務員でいらした!
雑貨店に転身して、ラトビア音楽を代表するようになった……。
ご主人を誘惑して、日本初のラトビア音楽ユニットを作った。そして大統領御前演奏の大役が!すごいですね。

溝口さんのソロは、ラトビアの春夏秋冬を民謡メドレーで。

小径は、ラトビアの作曲家で、1919年にラトビア音楽院を創設した、ラトビア国民楽派を代表するヤーセプス・ヴィートリスの「ロマンス」を、松本和将さんの美しいピアノと聴いてください。

コラボは「ラトビア音楽メドレー」。
萩森英明さんの素敵な編曲で、楽しく、心に沁みるメロディーをお聴きくださいね。
私もラトビアに行きたくなりました。

おんがく交差点 vol.515 コラボレーション名曲集第68弾

2026.02.28(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第518回はコラボレーション名曲集第68弾!
今回は『華麗なるピアノ』と『歌うヴァイオリン』の特別なコラボレーションをお楽しみください。

假屋崎省吾さん(ピアノ)
「アヴェ・マリア」
作曲: バッハ/グノー

岡本真夜さん(ピアノ)
「always love you」
作曲・編曲: mayo
ヴァイオリンアレンジ: 萩森英明

佐藤允彦さん(ジャズピアノ)
「スターダスト」
作曲: ホーギー・カーマイケル
編曲: 佐藤允彦

(大谷スタッフ)

おんがく交差点 vol.514 水野優也さん

2026.02.21(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第514回ゲストはチェリスト水野優也さん。

今引っ張りだこの気鋭のチェリストです。

2025年プラハの春国際音楽コンクール・チェロ部門で見事アジア人初優勝!

6歳でチェロを習い始めたきっかけがかわいいです。
木曜日が空いていて、たまたまその日がチェロだったから?!
ご本人からのお話を聞いてくださいね。

高校3年生の時には、東京音楽コンクール弦楽器部門で第1位!
実は、私審査員でした!
水野さんの演奏は大変印象深いもので、これからどんな成長をされるかしら……と楽しみにしていました。

ミクローシュ・ペレーニ(現代チェロ界の最高峰)に師事して、「楽譜にあるものがすべての答え」と学んだそうです。
ご本人からの大切なお話、聞いてください。

クレメンス・ハーゲン(世界屈指の弦楽四重奏団のチェリスト)には引き出しをこじ開けられた?
興味深いお話が伺えますよ。

水野さんのソロは、プラハの春国際音楽コンクールでも演奏された
ドヴォルザーク作曲「チェロとピアノのためのロンド作品94 B.171」

小径は、ドヴォルザークの弟子、娘婿でもあるヨゼフ・スーク作曲
「6つの小品」より「愛の歌」作品7-1
佐藤卓史さんの美しいピアノとお聴きくださいね。

コラボは、やはりヨゼフ・スーク作曲
「ピアノ三重奏曲 作品2 第1楽章」

確かなテクニック、瑞々しい感性の、すばらしい水野さんとのトリオをお楽しみくださいね。

おんがく交差点 vol.513 中江早希さん

2026.02.14(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第513回ゲストはソプラノ歌手 中江早希(なかえ・さき)さん。

第3回ジュリアード音楽院コンクール第1位の実力派です。

小学生の頃から合唱部で歌い、「歌のお姉さん」に憧れていたそうですが、中学生の時の夢は……看護師さん!
子供時代の貴重なお話をしてくださいますよ。

高校になって2年の時に、ウィーンでの夏期講習会に参加して声楽に目覚めた!
きっかけは……なんと、ブラボー!!
ブラボーはうれしいですものね。

さらに大学3年の時に〈日本モーツァルトコンクール〉で準優勝!
それまで地元札幌で勉強していましたが、この時に東京への道が開けたそうです。
チャンスが訪れたら、しっかり掴むことが大切ですね。

レッスンでは「宇宙を見つめて大地を感じ」、本番では「歌の周りの楽器」のように歌う!
……名言を話してくださいます。

忘れられない舞台は、コロナ禍で経験した悪女役。
笑ってはいけない時の笑いに救われた……とか。
楽しいお話を伺えますよ。

ゲストソロは、リヒャルト・シュトラウス「薔薇のリボン」
(日本語訳詞は中江さんご本人です!)

この曲を受けて、小径も
リヒャルト・シュトラウス作曲 オットー・ジンガー編曲
大好きな「薔薇の騎士よりワルツ」を、佐藤卓史さんの素敵なピアノと聴いてくださいね。

コラボは、春の訪れを喜び合うヘンデル作曲のアリア。
「9つのドイツ・アリア第6曲」
日本語訳詞は、この作品も中江早希さんです。

美しく温かい歌声、必聴です!